スナップ・ショット 54 No.540-549
549. キ 五十四
=2021-11-27 sat canon ps sx40hs=
十和田湖に 長年 沈んでいた 陸軍の キ 54 / 一式 双発 高等 練習機。 制作地の 立川に 戻ってきて、一般公開と なったので 見てきた。
写真の ように そのままの 展示で 内部構造が よく わかる。
驚くのは、全金属、双発、引込脚と、現在の 飛行機と 変わらない ことだ。
一式と いうから 皇紀 2601 年、つまり 昭和 16 年 / 1941 年の 制式採用で、今から 80 年も前の 設計だ。 ライト兄弟の 1903 年の 動力飛行 からは 38 年しか 経って いない。
548. 月食

今日は月食。
あいにく雲が次々と流れてきたが、雲間から出たところ。
=2021-11-19 fri 18:18 canon ps sx40hs=
547. さかさまボトル

はちみつボトル。 カナダ製。
底の出口から、パッとでる。 さらに、逆止弁があるらしく、スパっと止まる。
ハチのボディを模した模様もいい。
=2021-11-19 fri canon ps sx40hs=
546. 妙見信仰

近くにある小さい神社。
その社紋は、写真の「月星紋」。
あまり見かけない紋だ思うが、どうなのか。
=2021-11-17 wed sharp aquos sh-01l=
同社氏子一同、とある説明書きによると;
この紋は、北極星、北斗七星を神格化した妙見菩薩に由来するもの。
中世にこのあたりを支配していた千葉氏一族の氏神が、同菩薩であった。
とのこと。
545. シャコバ・サボテン

うまく咲きだしたシャコバ・サボテン。
去年の秋に、買ったのが、今年は大きくなってまた花をつけた。
=2021-11-15 mon ps sx40hs=
544. ゼロ

霞ヶ浦の横を通りかかったので、予科練記念館に寄ってみた。
祝日で、天気が良ければ、実物大レプリカのゼロを、格納庫の前に展示する。
=2021-11-14 sun ps sx40hs=
543. 月と金星

夏ごろから、ずっと、夕方の空に金星が輝いている。
今日 11 月 8 日は、月が金星を隠す金星食の日だが、昼間のことで、肉眼では見えなかったはず。
=2021-11-08 mon ps sx40hs=
写真は、今日夕方の三日月と金星。 食のすぐ後で、1 度ほどしか離れていない。
542. イチョウ

近くの公園のイチョウ。 今朝の様子。
=2021-11-08 mon sharp aquos sh-01l=
541. 雷電の碑

近くのお寺の前にある雷電為右衛門の顕彰碑。
一部読みにくくはなっているが、
「天下第一流力士雷電之碑」
とあり、佐久間象山の筆による、という。
=2021-10-30 sat sharp aquos sh-01l=
随分とでかい碑だが、そのはずで、雷電の等身大、という。 脇の説明には、最盛期の身長六尺五寸、体重四拾五貫 (197 cm, 169 kg) とある。
また、実績として、 21 年間、34 場所、254 勝、10 敗、引き分け、預かり、無勝負など、勝率 96.2 % とある。
ここに碑があるのは、雷電の奥方がこの地の人で、引退後は、ここで過ごしたためという。 お墓は 10 分くらい離れたところにある。
さらに、この説明に、
天明元年に信州の相撲道場の門弟として、学問・相撲を修行し、門下秀才四人組の一人となり、後年、巡業記録「諸国相撲和帳」等を世に残す、
ともある。
540. 陶芸の里
=2021-10-29 fri canon ps sx40hs=
「益子秋の陶器市」は、今年も中止らしいが、天気がいいので行ってみた。
写真は、「濱田庄司記念館」と、その前で見かけたアカトンボ。
紅葉にはまだ早すぎる。